なんとトラップトレードで2015年1月から2020年12月で資産1.2倍!!
なんと年率29%の収益を稼ぎ出す通貨ペア 豪ドル/ドル☆
豪ドル/NZDの結果
2021年1月1日時点の結果は以下のようになりました。
※実現損益、合計損益、投入費用は右側のメモリを参照。
証拠金維持率は左側のメモリを参照してください。
総資産:276万273円
資産評価額:122万623円
含み損益:-153万6650円
決済損益:176万273円
評価損益:22万3623円
6年間で22万円の資産が増える結果となりました。
評価損益の増加率は少ないですが、年平均で29万円の収益の入ってくるマネーマシンの完成です。
今後、0.56ドルから0.84ドルの間で値動き続けてくれれば毎年29万円が入ってくるということになります。
毎年29万円使ってもお金が減らないってことになります。
注意点はロスカットされないように資金管理だけしっかりしましょう。
特に最初の頃は資金も少ないので想定より値動きが大きくなった時にロスカットされないようにしないといけません。
ロスカットされてしまったらせっかく作ったマネーマシンが壊れてしまったことになりますので。
投入したお金はどっちかというと忘れたほうがいいでしょう。
100万円で年間29万円もらえるマネーマシンを買ったと思いましょう。
ロスカットされそうになったら一旦運用を停止するか、追加の資金を入れましょう。
年月 | 評価額 | 年間収益 |
---|---|---|
2016年1月 | 13万1319円 | 44万7903円 |
2017年1月 | 51万4895円 | 38万2084円 |
2018年1月 | 69万8675円 | 18万331円 |
2019年1月 | 89万1530円 | 20万390円 |
2020年1月 | 89万6773円 | 12万6330円 |
2021年1月 | 22万3623円 | 42万3235円 |
1年毎に評価額を見ていくと最後の1年で大きく下げてしまってますね。
コロナショック時に一瞬0.56ドルまで下げたことにより評価額を大きく下げることとなってしまったようです。
その後0.75ドルまで回復はしてますがレンジ幅広がってしまったので含み損が大きくなってしまってますね。
その代り0.56ドルまで下がっても大丈夫なマネーマシンの構築ができたと思って良しとしましょう。
0.56ドルより下がらない限りはこれから毎年29万ずつ稼いでくれることになりますので。
豪ドル/ドルが今後0.56ドルより下に下がらないだろうと思えるならありな投資対象だと思いますね。
長期にやっていくことで少しずつ収益を積み上げて評価額を少しづつ増やしていくことができます。
一時、資産額が減ることはあるかもしれませんが長期で見ていけば伸ばしていくことはできるんじゃないかなと考えています。
そこまで収益は大きくないですが、なかなか、安定した通貨ペアといえるのでないでしょうか。
豪ドル/ドルのペアはまだ私は運用していませんが、今運用している通貨ペアで資産が増えてきたら始めたい通貨ですね。
大体、200万円増えるごとに1通貨ペア増やしてるイメージです。
月13万円の収益を上げるおつ流トレードの成績はこちらからどうぞ!!
設定&取引手法
通貨ペア | レンジ | トラップ幅 | 決済幅 | 取引 単位 |
---|---|---|---|---|
豪ドル/ドル | 0.55NZD ~ 0.84NZD | 0.001NZD | 100円 | 1000通貨 |
設定は上記の設定で動かしています。
2015年からの豪ドル/ドルの値動きがすべてカバーできる設定で動かしています。
トラップトレードは以下のように取引しています。
画像では0.5円刻みの500円の決済幅の例となっておりますが、それを上記の設定になっています。
売って買って、買って売ってを繰り返していくことにより6年間で100万円から200万円に資産を増えています。
そして年平均20万円もらえるのマネーマシンの完成となっております。
絶対に300%下回らないように資金管理をしっかりしましょう。
豪ドル/NZDのペアなら100万円あれば300%を下回らずに運用できるかと思います。
300%下回ってくるとロスカットの危険もあるので資金追加するか、いったん止めるか。。
なんかしらの対策が必要です。
私は基本的に一生運用しようと思ってるので資金追加です。
ただ、レンジで動いてる通貨になってないといくら運用してもプラスにならないので、レンジ相場の通貨にしましょう。
新興国通貨よりも先進国同士の通貨がいいと思います。
他にここからシミュレーションすればどうなるのかしてほしいとかあればコメントくださいね。
資産運用は損するリスクもあります。
ご自身で判断して運用してください。
少しでも参考になれば。
細かい設定や考え方はこちらを見てみてください。
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