トラップトレードで一番稼げる通貨ペア　ランキング

オーツー流のトラップトレードでおすすめランキングをまとめてみました！！！
ランキング対象通貨ペアは
ポンド/円※
豪ドル/円※
ユーロ/円※
ＮＺ/ドル※
ドル/円
ＮＺＤ/円
カナダドル/円
豪ドル/ドル
ユーロ/ドル
ユーロ/ポンド
豪ドル/ＮＺＤ
１１通貨ペアになります。
※がついてるのが私が運用している通貨ペアです。

私が今後も含めて運用したい通貨ペアになります。

収入ランキング

それでは、まず年間収入が多い順のランキングとなります。
さっそく順位発表・・・・・

第３位　ユーロ/ドル　年平均７５万２９４円

第３位はユーロ/ドルになりました。
年間平均７５万２９４円と１００万円には届きませんがまずまずの収入です。
シミュレーションの結果もマイナスの期間はほぼないので安定した運用が期待できそうです。

リーマンショック前のドル安の期間は今後いかないと予測して例外としています。
そこが、不安定要素といえるでしょう。

設定は以下の内容になります。

第２位　ユーロ/円　年平均１１２万４９５６円

第２位はユーロ/円になりました。

年間平均は１１２万４９５６円となりました。
シミュレーションの結果もマイナスの期間はまったくといってない状態なので安定した運用が期待できそうです。

リーマンショック前の円安（１７０円）の期間は今後いかないと予測して例外としています。
もっとも円高（１００円）は対応させています。
一時的にした抜けることはあるかもしれませんがすぐ戻ってくると予想しています。

設定は以下の内容になります。

第１位　ポンド/円　年平均１３５万６５８０円

第１位はやはりポンド/円となりました。
ボラティリティの高い通貨No.1ですからね。
トラップトレードの収入ランキングでも予想通りの１位になりましたね。
今回はポンド/ドルは対象外ペアでしたが、対象ペアだったら入ってきたかもしれませんね。

リーマンショック前の円安（２１０円）はもういかないと判断して例外として外しています。
最も円高の（１１５円）はレンジに入れたいところですが。
最大で５０円幅を基準にしてるのでいれれませんでした。
（本来は１２０円くらいまではカバーしたいところ。）

カバーできていない期間も多いのでレンジを広げてれば収入ランキングではもっとダントツに稼いでる可能性はあるでしょう。
（２０１０年から２０１２年は稼働していない期間が多いので）

それでも１位なので短い期間で稼いで逃げ切るって作戦もありかもしれません。

設定は以下の内容になります。

安全度ランキング

続いて最大含み損の小さいランキングになります。
では順位発表・・・・・

第３位　カナダドル/円　マイナス３７８万２４２６円

第３位はカナダドル/円となりました。
最大の含み損はマイナス３７８万円２４２６円です。

カナダドル/円はリーマンショック時につけたマイナス３７８万円２４２６円が最大の含み損でした。
その時点の評価損はマイナス１３７万９７７０円で一番大きい損失を抱えますが、リーマンショックを乗り切った後はすべてプラス圏で安定しています。
最大損失が少ないこともありマイナス時間にいるのは少ないですね。

年間平均の収益は７１万８２０６円となっており収入ランキングも４位となっているので優秀です。

設定は以下の内容になります。

第２位　豪ドル/NZD　マイナス２５７万３０２２円

第２位は豪ドル/NZDになりました。
最大の含み損はマイナス２５７万３０２２円です。

豪ドル/NZDは最初に３６万３９２円の評価損をつけた後はプラス圏で値動きしています。
あのリーマンショック時に３６万円のマイナスで済んでるということは、豪ドルNZDは大荒れ時はマイナスの金額と大荒れ時の収益がうまいこと相殺してくれてます。

豪ドルとニュージーランドに特化した経済的なショックがなければ相当安定している通貨ペアといえそうです。

ただ、年間収益は３７万７５６円と少な目となっています。

設定は以下の内容になります。
レンジの範囲も0.4ドルですので狭めでいけますね。

第１位　ユーロ/ポンド　マイナス２１７万４０９０円

第１位はユーロ/ポンドとなりました。
最大の含み損はマイナス２１７万４０９０円です。

意外にもユーロ/ポンドが１位になりました。
ユーロ、ポンドともに円、ドルに対してはボラティリティが高い通貨なので安定感ランキングで１位になるのは意外でした。

円、ドルに対して同じような値動きするので、それ同士の通貨ペアは値動きが小さくなるのでしょう。
２位の豪ドル/NZDもそうですしね。

ユーロ/ポンドは最大の損失は１０１万６５８０円となっています。
含み損を見ると豪ドル/NZDのほうが安定感ありそうですが、最大損失は運用開始当初の値動きに依存するので最大の含み損を重要視しています。
最大損失は長い年月たった後に急落とかだとマイナスになんなかったりしますので！！

年間収益は３６万５１３２円と少なめとなっています。

設定は以下の内容になります。
レンジの範囲も0.45ポンドですので狭めでいけますね。
実際には0.7ポンド～0.95ポンドなのでもっと狭くしていいですね。
なんで0.45ポンドにしたんでしょうね。。。

総合ランキング

最後に総合ランキング！！
最大含み損を何年間で取り返せるかといったランキングです。
ではさっそく順位発表・・・

第３位　ユーロ/ドル　５年２８４日

第３位はユーロ/ドルとなりました。
収入ランキングの３位に続いてのランクインとなりました。

年間平均は７５万２９４円。
最大含み損は４３４万６１８２円。
で５年と２８４日でどんなに最悪な事態でもプラス収支になるとの結果でした！！

５年と２８４日たてばそれ以降は毎年７５万円の収入を得れるということになります。
例外としてリーマンショック前の1.6ドルは無視しています。
そこまで考慮すると最大含み損が大きくなるのでランクダウンしてしまうかもしれません。

時点にユーロ/ポンドの５年と３４７日なので順位は入れ替わるかもしれないですね。
ただ、ユーロ/ポンドは収入は３６万５１３２円となってるので、ユーロ/ドルのほうがおすすめです。

設定は以下の内容になります。

第２位　ユーロ/円　５年２０５日

第２はユーロ/円となりました。
収入ランキングの２位に引き続き総合ランキングでも２位にランクインしました。

年間平均は１１２万４９５６円。
最大含み損は６２５万１５８３円。
で５年と２０５日でどんなに最悪な事態でもプラス収支になるとの結果でした！！

５年と２０５日たてばそれ以降は毎年１１２万円の収入を得れるということになります。

最大含み損は６２５万円とほかのランクインしている通貨に比べて多いのですが、収入多いので取り返す期間が多くなっています。
５年２０５日たてば毎年１１２万円と収入額は大きいのでリスクよりもリターンだって人におすすめです。

例外としてリーマンショック前の１７０円は無視しています。
そこまで考慮すると最大含み損が大きくなるのでランクダウンしてしまうかもしれません。

設定は以下の内容になります。

第１位　カナダドル/円　５年９９日

第１位はカナダドル/円になりました。
安全度ランキングの第３位に引き続きのランクインになります。

年間平均は７１万８２０６円。
最大含み損は３７８万２４２６円。
で５年と２０５日でどんなに最悪な事態でもプラス収支になるとの結果でした！！

最大含み損が３７８万円と少な目の割には収入が７１万円と大きく一番バランスが取れているので、一番おすすめなのはカナダドル/円ということになりました。

設定は以下の内容になります。

カナダドル/円が総合ランキングで１位になるのは予想外でした。
私も通貨運用してないペアなので次の通貨ペアに組み込みたいと思います。

もし、始める際には最大含み損の全額が順位できなくて大丈夫です。
始めた直後に最大含み損額にいくことはないので、トラップトレードとの収入額と合わせて最大含み損よりも多い額を保持することを目指しましょう！！
そのあとは毎年何もしなくても収入が得れることになります。

私の経験上は１通貨１００万円スタートで運用しておけば大丈夫かなと思ってます。
ショックが起きた時とかにスタートするのはやめましょう。
時間がたたないうちに回復して多めのレンジを保持することが多くなってしまうので。