FX(豪ドル円)のトラップトレードの実績(11月)

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豪ドル円のFXでのトラップトレード11月末時点の実績です。

11月のFX(豪ドル)のトラップトレードの実績と設定

※2018年は毎月記録を取ってなかったので記録を取ってる月だけ変動させてます。取ってない月は変化がないように記載してます。
※豪ドルは右側のメモリを参照してください。豪ドル/円の通貨がいくらだったかわかるようになってます。

豪ドル円(FX)でのトラップトレードの運用実績
    実現損益:+2,201,900円
    評価損益:-1,676,910円
    合計損益:524,990円

今月は2万6262円積み上げることができました。
プラス圏に回復しました。
豪ドルは一番長くやってるので実現損益は多いのですが含み損も多くなってしまっているのでそれほど利益は出てる状態にはなっていません。
最初の頃、3000通貨や5000通貨等試してた時期の負債があるので円高に行ってしまうとマイナスが大きくなってしまい、合計損益の値動きが収益の割に荒いです。
一回円安になって過去の負債をある程度清算できれば安定してくれると思うのですが。。
この経験があって今の手法にたどり着いてるのでしょうがないけど。。。

95円から70円まで保持してるのでほぼフルフルレンジカバーはされている状態となっています。
この中で動けば利益が増していくことになります。
設定のところにも書いてありますが、レンジを60円まで広げるか検討中ではありますが。

2015年7月頃は95円くらいから2020年5月末までほぼ右肩下がりで来ています。

この5年間オーストラリアの中央銀行も金利を下げ続けているので円高になってしまってます。
現在、0.1%となってしまっています。
下げる金利もほぼなくなってきてしまったので、これ以上、大きな円高に向かわないのでないでしょうか?
2020年3月につけた、60円が下値と考えています。
豪ドル/円のペアは1年で平均40万円程度の決済益が出てるので1年後には安定してプラス圏にいれるのではないでしょうか?
一回、円安方向に動くと一気に利益が大きくなると思います。
過去の負債(始めたころの3000,5000通貨の含み損)も抱えてますので。。。
そこまでは我慢です。

現在の運用設定

通貨ペアレンジトラップ幅決済幅取引
単位
豪ドル/円70円

100円
0.1円100円1000通貨

2008年から値動きを確認して2008年10月から2009年1月の60円近辺はほぼいかないと判断して例外としてレンジから外しています。
2020年3月のコロナショックの際に60円まで一時的に行ってしまったのでレンジに加えるかは検討中です。
レンジを多くすると含み損が大きくなるので資金力の乏しい段階ではやたら滅多に広げるのは得策ではありません。
円高段階では広げても問題はないのですが、100円に回復したときを想定して、レンジの幅を決める必要があります。
大体、何とかショックでは一時的に円高を記録するだけなのでレンジ設定しても利益率はよくないです。

過去の経緯

・2015年7月に3000通貨で0.1刻みで運用開始。(この頃は手動で実施)
・2018年1月に5000通貨で0.25刻みで運用に変更。(この頃は手動で実施)
・2018年1月に1000通貨で0.1刻みで運用に変更。
・2019年5月に米中貿易戦争にて全通貨が円高に向かったので合計損益が赤字。
・2020年3月にコロナショックにて米中貿易戦争以上の円高に。一時的に耐えきるために追加資金を投入。
・2020年6月にMT4での自動売買に切り替え。

2020年3月に65円まで円高になり190万円のマイナスになりました。一時的には60円まで円高になっていったのでもっとマイナスは大きかったと思います。

過去の3000通貨や5000通貨でやってたところの含み損益が大きくなってるので、83円ごろまで回復してくれると過去の負債を多少清算できるので大きくプラスになると思います。

↓↓マネしたい方は運用手法等まとめてあるので見てください。

FXのトラップトレード全体の実績を見たい方はこちらからどうぞ

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