豪ドル円のFXでのトラップトレード12月末時点の実績です。
12月のFX(豪ドル)のトラップトレードの実績と設定
※2018年は毎月記録を取ってなかったので記録を取ってる月だけ変動させてます。取ってない月は変化がないように記載してます。
※豪ドルは右側のメモリを参照してください。豪ドル/円の通貨がいくらだったかわかるようになってます。
- 実現損益:+2,208,080円
評価損益:-1,409,600円
合計損益:798,480円
今月は6180円積み上げることができました。
少ない。。
12月はめっちゃ少ないです。
こんなに少ないのは初めてかな。
豪ドルは一番長くやってるので実現損益は多いです、含み損が減ってきたので
合計損益も増えてきました。
円安に行ってくれてるのでいいですね。もう5円くらい言ってくれると最高です。
そうなると最初の頃、3000通貨や5000通貨等試してた時期の負債が少し決済することができます。
95円から70円まで保持してるのでほぼフルフルレンジカバーはされている状態となっています。
この中で動けば利益が増していくことになります。
設定のところにも書いてありますが、レンジを60円まで広げるか検討中ではありますが。
2015年7月頃は95円くらいから2020年5月末までほぼ右肩下がりで来ています。
この5年間オーストラリアの中央銀行も金利を下げ続けているので円高になってしまってます。
現在、0.1%となってしまっています。
下げる金利もほぼなくなってきてしまったので、これ以上、大きな円高に向かわないのでないでしょうか?
2020年3月につけた、60円が下値と考えています。
そこから9か月たった今は円安に向かったこともあり、安定のプラス圏に入ってきました。
過去の負債(始めたころの3000,5000通貨の含み損)も抱えてますので。。。
そこまでは我慢です。
現在の運用設定
通貨ペア | レンジ | トラップ幅 | 決済幅 | 取引 単位 |
---|---|---|---|---|
豪ドル/円 | 70円 ~ 100円 | 0.1円 | 100円 | 1000通貨 |
2008年から値動きを確認して2008年10月から2009年1月の60円近辺はほぼいかないと判断して例外としてレンジから外しています。
2020年3月のコロナショックの際に60円まで一時的に行ってしまったのでレンジに加えるかは検討中です。
レンジを多くすると含み損が大きくなるので資金力の乏しい段階ではやたら滅多に広げるのは得策ではありません。
円高段階では広げても問題はないのですが、100円に回復したときを想定して、レンジの幅を決める必要があります。
大体、何とかショックでは一時的に円高を記録するだけなのでレンジ設定しても利益率はよくないです。
過去の経緯
・2015年7月に3000通貨で0.1刻みで運用開始。(この頃は手動で実施)
・2018年1月に5000通貨で0.25刻みで運用に変更。(この頃は手動で実施)
・2018年1月に1000通貨で0.1刻みで運用に変更。
・2019年5月に米中貿易戦争にて全通貨が円高に向かったので合計損益が赤字。
・2020年3月にコロナショックにて米中貿易戦争以上の円高に。一時的に耐えきるために追加資金を投入。
・2020年6月にMT4での自動売買に切り替え。
2020年3月に65円まで円高になり190万円のマイナスになりました。一時的には60円まで円高になっていったのでもっとマイナスは大きかったと思います。
過去の3000通貨や5000通貨でやってたところの含み損益が大きくなってるので、83円ごろまで回復してくれると過去の負債を多少清算できるので大きくプラスになると思います。
↓↓マネしたい方は運用手法等まとめてあるので見てください。
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