ETFでのトラップトレードの12月末の時点の実績です。
12月のETFのトラップトレードの実績
- 先月から実現損益:¥4,736円
実現収益:¥71,032円
評価損益:¥214円
合計損益:¥71,246円
先月から4,736円の収益を積み上げることができました。
11月は1万5000円ちかい収益だったのですが、今週は少な目に見えちゃいますね。
ただ、11月がアメリカ大統領選挙の特需だったので今月が通常です。
これでも年率で入金元本の10%近く収益を上げれるので十分です。
逆にこれ以上はリスクを取りすぎとも言えるかもです。
設定
通貨ペア | トラップ幅 | 決済幅 | 取引 単位 |
---|---|---|---|
日経225 連動投信 | 250円 | 250円 | 1口 |
REIT- ETF | 25円 | 250円 | 10口 |
NF NASDAQ | 500円 | 500円 | 1口 |
上場MS世界株 | 25円 | 250円 | 10口 |
SPDR S&P500ETF | 500円 | 500円 | 1口 |
ETFの設定は上のようになっています。
特にレンジ幅は決めていないです。
インデックス投資は各国の優良銘柄が組み込まれてるので、右肩上がりになることを信じてますので、下がっても資金がある限りどこまでもついていくつもりです。
優良銘柄じゃなくなった場合は組み換えもありますしね。普通の株だと倒産リスクとかありますが、インデックス投資であれば組み替えられるので大丈夫です。
下がり続けてる場合は積み立て投資だと思って配当が入ってくるのでそれはそれでありだなと考えています。
インカムゲインとキャピタルゲインを両方取れるように考えています。
※NASDAQは2020年10月末から取引単位を1口ずつに変更しています。
過去の経緯
・2019年から日経平均・S&P500・東証REIT指数・全世界平均で運用開始。
・2020年3月にコロナにより暴落が発生。
・2020年9月からNASDAQを追加。
・2020年11月からNASDAQが1口づつ購入できるようになったので1口に変更。
2020年3月にコロナショックによる暴落はあったが、3か月程度で回復した。
その後は順調に株価は右肩上がりで進んでいる。
コロナショック時は多少、様子を見てしまい、完全にルール通りとはいかない買い方となってしまった。
そのためショック時での仕込みが足らず、回復期での利益が小さいものとなってしまった。
ただ、資金もそれほど潤沢ではなかったため、様子見ながらそこまで悪い取引ではなかったと思っている。
ETFのトラップトレードは手動なので資金と相談してショックの値動き見ながら判断していく能力が必要になりますね。
様子見も立派な判断です!!!!!!!
↓↓マネしたい方は運用手法等まとめてあるので見てください。
毎週・毎月の実績をつけてますんでよかったらみてください。
たいしたことは書いてませんが。。。
人気ブログランキング
コメント