トライオートETFのビルダー機能を使って運用してみよう!!
第5週目(11月16日週)の結果報告です。どのようになるか見ていきましょう!!
週次収益報告
銘柄 | 実績 | 累計 |
---|---|---|
ナスダック100 | ¥0 | ¥3,612 |
EU大型株ヘッジ | ¥0 | ¥531 |
S&P500ETF | ¥0 | ¥4,163 |
MSCIワールド | ¥0 | ¥717 |
合計 | ¥0 | ¥9,023 |
今週は0円でした。
今週はアメリカ大統領選挙とワクチンの進展報道が終わって利益確定売りでその後は小休止といったところでしょうか。
トライオートETFの設定でOCOにしてるとエントリー価格2のほうで注文がひっかかり決済されるとカウンター固定の場合、エントリー価格1で注文されて価格2のほうは注文されないので手動で価格を修正する必要があることが発覚しました。
トラップトレードにするとき最初の必要証拠金は抑えれますが、その後メンテナンスしないといけないのでOCOにしないほうがいいかもしれません。
運用資金少ない人はOCOにして価格を変更しましょう!!
累計収益報告
※投入費用はタイトルにあるとおりに50万円です。
有効証拠金:¥505,362
証拠金預託額:¥509,032
合計損益:¥5,362
実現損益(収入):¥9,023
証拠金維持率:1604%
今週は決済したあとに下降したので合計損益は¥5,362とあまり変わらずでした。
トータル収入も¥9,023となっています。
今週は2週間上がり続けてたので様子見の週でした。
証拠金維持率も1604%とだいぶ余裕ですね。
500%下回ったら注意しなければなりません。
現物ではなくなってるということなので。
(1倍=500%となります。)
コロナショック程度の株安なら耐えれるように設定してあります。
その前にどんだけ収入を得て、証拠金預託額を潤沢にできるかといったところになります。
常にショックが来ても大丈夫なようにしておくことが大事になります。
ロスカットされてしまったら元も子もありませんので。
一時的に逃がせれるように予備費も用意しときましょう。
今回のコロナショックでわかったように株価は基本右肩上がりなのでいつかは戻ってくる可能性が高いです。
リタイアしないことを第1に作戦を立てていきます。
設定と考え方の振り返り
銘柄 | レンジ幅 | 本数 | 数量 |
---|---|---|---|
スタート価格 | 利益幅 | カウンター値 | |
S&P500 | 130ドル | 26本 | 1口 |
345ドル OCOオン | 5ドル | 5ドル カウンター固定 | |
MSCI ワールド | 30ドル | 12本 | 1口 |
82.5ドル OCOオン | 2.5ドル | 2.5ドル カウンター固定 | |
ナスダック100 | 130ドル | 26本 | 1口 |
285ドル OCOオン | 5ドル | 5ドル カウンター固定 | |
EU大型株 | 20ドル | 8本 | 1口 |
62.5ドル OCOオン | 2.5ドル | 2.5ドル カウンター固定 |
現状は上記の設定で運用しています。
今のところは
・S&P500
・MSCIワールド
・ナスダック100
・EU大型株
で運用してます。
証拠金預託額が増えていったら銘柄を増やしていこうと思います。
候補は
・日経225ETF
・中国大型株
イギリスとかもやりたいのですがないんですよね。
インヴァスト証券さん追加してくれませんかね?
※上記画像はトラップトレードのイメージです。
ビルダーで作成されてる内容は上記の内容で設定しています。
カウンター値の幅でトラップを仕掛けて、利益幅の金額で決済していくようになってます。
値動き上下を利用して少しづつ稼いでいくといった考え方です。
詳細の設定と考え方は以下のリンクから確認してみてください。
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