FXでのトラップトレードの10月末時点の実績です。
10月のFXのトラップトレードの実績
※2018年は毎月記録を取ってなかったので記録を取ってる月になります。取ってない月は変化がないように記載してます
- 先月からの実現損益:+¥92,351円
実現損益:+¥4,291,543円
含み損益:-¥3,534,019円
合計損益:+¥757,524円
先月よりは合計損益が減ってしまいました。
100万円オーバーだったのが75万円になってしまいました。
ただ、大事なのは合計損益ではなく、1月で9万2351円積み上げれましたということです。
働かなくても約月9万円の収入を得られるということです。
合計損益がその時その時、増減はあまり気にしないで月の不労所得の量を増やしていくと将来の収入源となってくれるはずです。
値動きも安定してきたので投入費用も662万円まで減らしてます。
120万円ほど引き出してそのほかのトライオートETFや手動のETFの原資に回しています。
今月はちょっと円高になってしまい、合計損益は減ってしまいましたが、このまま、毎月少しづつ積み上げていって合計損益が大きくプラスになっていく想定です。
いつかは自分で投入した費用をすべて回収してほかの投資商品の原資に回せていくようになっていくと資産の増加速度が速くなっていくと思います。
過去の経緯
・2015年7月に豪ドル/円を3000通貨で0.1刻みで運用開始。(この頃は手動で実施)
・2017年12月にユーロ/円は1000通貨で0.25刻みで運用開始。(この頃は手動で実施)
・2018年1月に豪ドル/円を5000通貨で0.25刻みで運用に変更。(この頃は手動で実施)
・2018年12月に97万7377円で過去最高益を更新。
・2018年1月に豪ドル/円は1000通貨で0.1刻みで運用に変更。
・2018年11月からポンド/円を自作したMT4での自動売買を開始。(豪ドル/円とユーロ/円は手動)
・2019年5月に米中貿易戦争にて全通貨が円高に向かったので合計損益が赤字。
・2020年2月にユーロ/円は1000通貨で0.1刻みで運用に変更。
・2020年3月にコロナショックにて米中貿易戦争以上の円高に。一時的に耐えきるために追加資金を投入。
・2020年4月にユーロ/円をMT4での自動売買に切り替え。
・2020年6月にコロナショックを無事乗り越えて過去最高益を更新。よかったー。
豪ドル/円をMT4での自動売買に切り替え。
米中貿易戦争とコロナショックという大きな波を乗り越えたことにより実現損益も増えて評価損益より実現損益が上回りやすくなってきたのかな。
最初の頃は手動でやっていましたが、MT4での自動売買に切り替えました。自動売買のほうが手間が少なくなるので楽ですね。もっと早く切り替えればよかったな。。。手動も自動売買も手法事態は変わりませんので、自分でMT4のEAを作成できなくても手動で私と同じ手法でできますよ。
現在の各通貨ごとの保持範囲と想定レンジ
- 豪ドル/円:70円~95.4円(想定レンジ:70円~100円)
ユーロ/円:114.5円~133.0円(想定レンジ:110円~150円)
ポンド/円:135円~148.8円(想定レンジ:135円~185円)
NZ/ドル:0.547~0.68円(想定レンジ:0.5ドル~0.9ドル)
豪ドル/円はほぼ想定レンジのすべてをカバーする状態になってます。下値を60円まで広げようか迷っているところです。
そのほかはまだ、半分くらいのカバーですね。一生カバーされなくていいんだけど。狭い範囲で動いてくれたほうが評価損益が大きくならないので合計損益が多くなるので。
長くやってる通貨がカバーしてる範囲がどうしても多くなってきてしまいます。
FXトラップトレードの手法
上の画像の絵のように売り買い両建ての逆指値トラップトレードです。
両建てにすることにより円安・円高どっちに動いても収益が出るようにしています。
トラップトレードの一番のリスクは円安・円高片方に大きく動くと含み損を多く持ってしまうということなので、逆指値にすることに大きなトレンドが発生した際には不要なポジションを取らないようにしています。これにより1/3くらいリスクを小さくすることができます。
↓↓詳しい手法の説明は以下にまとめてあるので見てください。
各通貨ごとの実績と設定はこちら
〇豪ドル円
〇ユーロ円
〇ポンド円
〇NZDドルの
〇最新
毎週・毎月の実績をつけてますんでよかったらみてください。
たいしたことは書いてませんが。。。
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