トライオートETF ビルダーの設定方法

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トライオートETFのビルダー機能での設定の仕方です。
あくまでも、私の設定の作り方なのであしからず。。。

設定内容に関してみたい人は下にリンク貼ってるのでそっち見てくださいね。

ロジック作成選択

まずはこちらでマルチカスタムを選択します。

シングルカスタムを選択すると大変です。1個1個の注文をバラバラに設定しないとならないです。
例えば50.00ドルから100.00ドルの間に5ドル刻みのトラップ仕掛ける場合は20個設定を作らないといけないです。
等間隔の設定じゃない場合とかの場合はシングルカスタムで作らなければならないかと思います。

なので、今回はマルチカスタムで作成。

好きな銘柄を選んで選択を押します。
今回はS&P500を選んで選択。

さて一番大事なロジックの設定です。
ここはちょっとわかりにくいなれればなんてことはないんですけどね。

〇設定内容
売買:買
レンジ幅:200ドル
本数:40本
数量:1口
スタート価格:420ドル(価格指定)(OCO)
利益幅:5ドル
損切値:設定なし
フォロー値:設定なし
カウンター値:-5ドル(カウンター固定)
〇項目説明
売買:買い注文か売り注文か設定
レンジ幅:スタート価格からの全体のレンジの設定
(買いの場合:スタート金額が100ドルなら25ドルと設定すれば75~100ドルのレンジ設定)
(売りの場合:スタート金額が100ドルなら25ドルと設定すれば100~125ドルのレンジ設定)
本数:全体のレンジに対して何本設定するか
数量:1注文当たりの注文数
(本数×数量で今回の設定全体の注文数になります。)
スタート価格:基準となる価格
(価格指定:設定した価格からスタート)
(前日終値:注文した日の前日の終値からの価格差からのスタート)
OCO:スタート価格から逆指値注文と指値注文を設定する
(買いの場合:スタート価格から上に逆指値注文、下に指値注文) (売りの場合:スタート価格から下に逆指値注文、上に指値注文) 利益幅:いくら利益で決済するかの価格
損切値:いくら損で決済するかの価格
フォロー値:決済してから次の注文までの価格(順張り)
(買いの場合:5ドルにしたら決済したら5ドル上に設定)
(売りの場合:5ドルにしたら決済したら5ドル下に設定)
カウンター値:決済してから次の注文までの価格(逆張り)
(買いの場合:5ドルにしたら決済したら5ドル下に設定)
(売りの場合:5ドルにしたら決済したら5ドル上に設定)
カウンター固定:決済価格はずれる可能性があるが固定値を入れると作成時の価格固定となる

入力したらロジック追加を押す。
ロジック追加すると右下の注文設定とロジックグループにはいります。
修正したい場合はロジックグループに行って「・・・」から削除を選んで、設定値を直してもう一回ロジック追加を押しましょう。
削除しないでもう一回ロジック追加すると2個追加したことになるので注意してください。

設定が終わったらシミュレーションを見るを押してシミュレーション結果を見ましょう。

問題なければカートに入れるか今すぐ稼働を押しましょう。

カートは場合はまだ、カートに入ってるだけなのでカート画面に行って注文を確定するを押しましょう。

設定値は以下の記事に記載してあります。

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