FX(ユーロ円)のトラップトレードの実績(11月)

月次

ユーロ円のFXでのトラップトレードの11月末時点の実績です。

11月のユーロ円FXのトラップトレードの実績

※2018年は毎月記録を取ってなかったので記録を取ってる月だけ変動させてます。取ってない月は変化がないように記載してます。
※ユーロ円は右側のメモリを見てください。

ユーロ円(FX)でのトラップトレードの運用実績
    先月からの実現益:+32,496円
    実現損益:+711,370円
    評価損益:-436,604円
    合計損益:+274,766円

ユーロ円は今月は合計損益は減りましたが、3万円強の収益を上げてくれました。
ユーロ円は安定してるし月ごと値動きはポンド円ほどとはいえないまでもある程度、実現益が見込めるのでお勧めです。

ユーロ円は運用を始めてから135円付近から115円まで右肩下がりでしたがここ1年くらいで回復して125円近辺まで回復しています。
現在、保有しているレンジの115円~135円の中央に来ているので利益はいい感じになってます。

現在の運用設定

通貨ペアレンジトラップ幅決済幅取引
単位
ユーロ/円100円

150円
0.1円100円1000通貨

2008年から値動きを確認して2012年10月の最円高の100円から2015年10月の最円安の150円をレンジとしています。
リーマンショック前の150円以上はそこまで円安になることはないと判断して例外としてレンジから外しています。
直近では110円から135円の間で動いてるので一旦、110円~135円で始めてみてもいいかもしれません。

過去の経緯

・2017年12月にユーロ/円は1000通貨で0.25刻みで運用開始。(この頃は手動で実施)
・2019年9月にイギリスと揉めて合意なき離脱問題発生。
・2019年9月に米中貿易戦争激化。
・2020年2月に0.1刻みに変更。
・2020年3月にコロナショック発生
・2020年4月にユーロ/円をMT4での自動売買に切り替え。

2019年9月に米中貿易戦争とイギリスの合意なき離脱問題により円高になりわずかなマイナスになりましたが、そのあとは順調です。
コロナショックでの円高もユーロ円は米中戦争と同じ水準の円高になってますが、半年間積み上げた決済益のおかげでプラス圏にいますね。
この結果からも時がたてばマイナスになるリスクが低くなるのがわかりますね。永遠に続けれれば大きく利益を稼げそうです。
ユーロ円はある程度値動きもありますし、レンジ相場にもなってますのでお勧めです。

2020年2月からトラップ幅を0.1円幅に変えてますのでこれから利益獲得の速度を加速しています。
グラフ上からも2020年2月から決済益が大きく伸びてるのがわかると思います。
トラップ幅を変えてから狭い範囲で値動きしてくれてるのでいい感じですね。
こちらのように最初はリスクを考慮して最初はトラップ幅を広めで運用してある程度決済益を貯めてからトラップ幅を狭めて稼いでくのはいいかと思います。
私もユーロ円は30万円で運用開始してここまで育ててきました。
ほぼ倍の規模で運用し、収益できるようになってます。

↓↓マネしたい方は運用手法等まとめてあるので見てください。

FXのトラップトレード全体の実績を見たい方はこちらからどうぞ

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